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葬儀

  • 2020年9月1日

【オリジナル会葬礼状のススメ】悲しみよりも忙しさに追われる葬儀、故人を偲ぶ方法と弔いのあり方

オリジナル会葬礼状を作ろう 人が亡くなったとき『しなければならないこと』は数あれど、『したいこと』『やりたいこと』は何だろうか。 感情のまま涙を流すこと。 そのために、しばらく1人になることだろうか。 もしくは現実を受け入れるために、故人の人生を思い浮かべることかもしれない。 上記を総じて言えるのは […]

  • 2020年8月31日

【爆睡の喪主が大ピンチ!】お疲れの喪主様を救った無邪気な子供達のファインプレー

とある高齢男性の葬儀。 4年に渡る療養期間の末に亡くなられた方で、ご家族は看護と介護に明け暮れたと聞いていた。 リハビリも兼ねた手術入院で半年、自宅療養を2年だそうだ。しばらく小康状態が続いたが、その後体調が思わしくなくなり再入院。手立てを尽くしたものの、1年ほどで他界されたそうだ。 特に喪主である […]

  • 2020年8月24日

【子供の葬儀】悲しくて辛い現場にそれでも私は立っている…

誰の葬儀においても辛く悲しい思いは一緒だが、若くして逝去された人のそれは、また格別に辛く哀しい。 それが年端もいかない子供なら、なおさらだ。 この世の生き地獄・・・ 僧侶 皆様、故人の為に毎日仏様に手を合わせてあげてください そんなことを考えながら、小さな棺の前に崩れ落ちる両親と、苦渋の面持ちで法話 […]

  • 2020年8月23日

【日本の土葬文化と歴史】土葬は禁止?遺体はどうなる?昭和初期まで残る日本の土葬の風習

土葬の思い出 現在、日本では基本的にご遺体は火葬し、ご遺骨を埋葬するのが一般的です。 しかし、誤解の無いよう記しておくと、法律で土葬が禁止されているわけではありません。 あくまでも公衆衛生面や埋葬地の確保の問題から、火葬が通例となっているに過ぎません。 しかし、昭和初期までは日本も土葬の風習は各地に […]

  • 2020年6月28日

【人生が辛い!つまらない!楽しくない!やり直したい!】と嘆いた哀れな男性の話…

絵に描いたような哀れで惨めな人生だった。一体ワタシの人生って何だったんですかね? 火葬が終わり、喪主(故人の長男)さんを車に乗せる。 60歳前後だが、深いシワに加え、酷く曲がった腰のせいか、見た目はひとまわり上に見える。 喪服は持っておらず、ヨレヨレの青いジャンバーに、古びたジーパンという出で立ちだ […]

  • 2020年6月25日

【初七日~四十九日法要】『初七日』から始まる『七日ごとの区切り』は何をすれば良いの?(初七日とは?)

七日ごとの区切り法要の意味とやる事 故人が亡くなってから七日目(関西では六日目)に当たる『初七日』と、その日に行われる『初七日法要』。 その後四十九日までの中陰の期間、毎週やって来るのが七日ごとの法要です。 初七日(七日目) 二七日(十四日目) 三七日(二十一日目) 四七日(二十八日目) 五七日(三 […]

  • 2020年6月19日

【都市伝説】死亡届を役所に出すと本人の銀行の預金口座は凍結されるのか?

葬儀は一度に多額のお金が必要となります。 2019年の法改正により150万円を上限として、故人の凍結後も葬儀等にかかる費用の引き出し(仮払い)が可能になりましたが、それ以前はお金の工面が本当に大変でした。 そのせいか、『死亡届を役所に出すと、自動的に本人の銀行口座が凍結されて、預金が引き出せなくなる […]

  • 2020年6月16日

【納棺師の裏話】《観覧注意》顔の無い遺体!?大事故で頭部がグチャグチャに…

納棺師の見る光と闇 映画『おくりびと』ですっかり注目を浴びた納棺師。 しかし、現実は映画の様に素晴らし世界だけとは限りません。 納棺師のもとに届いた驚愕の依頼!あなたはこの現実に耐えられますか!? プロローグ 飛び降り自殺に飛び込み自殺、交通事故、仕事中の事故などにより、とんでもなく損傷の激しい遺体 […]

  • 2020年6月16日

【遺体(お棺)の日本国内空輸に密着】ご遺体を飛行機で東京から地方都市に搬送する方法

遺体は貨物便で輸送可能 以前、別の記事で書きましたが、ご遺体(正式名称は【死体】)は、貨物となります。 詳しくはこちらの記事から↓ よって棺に納めて梱包さえすれば、貨物便(カーゴ)で日本国内はもとより、海外へも空輸が可能です。もちろん海外から日本への空輸も可能です。 近かったり、飛行機に乗せたくない […]

  • 2020年6月10日

【泣ける葬儀】新型コロナウイルスが強くした家族の絆

感動する葬儀 世界を未曾有の大混乱に陥れた新型コロナウイルス。 日本にも経済的・精神的・肉体的・・・あらゆる困難をもたらし、今なお多くの国民がこの困難を克服できずにいる。 そんな中、この遺族にとっては、全てが困難という訳ではなかったようである。 広い心で読んでいただきたい。 亡くなったのは40代後半 […]

格安で上質なお葬式 - 貴方のための葬儀社

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