- 2020年6月28日
【人生が辛い!つまらない!楽しくない!やり直したい!】と嘆いた哀れな男性の話…
絵に描いたような哀れで惨めな人生だった。一体ワタシの人生って何だったんですかね? 火葬が終わり、喪主(故人の長男)さんを車に乗せる。 60歳前後だが、深いシワに加え、酷く曲がった腰のせいか、見た目はひとまわり上に見える。 喪服は持っておらず、ヨレヨレの青いジャンバーに、古びたジーパンという出で立ちだ […]
絵に描いたような哀れで惨めな人生だった。一体ワタシの人生って何だったんですかね? 火葬が終わり、喪主(故人の長男)さんを車に乗せる。 60歳前後だが、深いシワに加え、酷く曲がった腰のせいか、見た目はひとまわり上に見える。 喪服は持っておらず、ヨレヨレの青いジャンバーに、古びたジーパンという出で立ちだ […]
仏様が結んでいる印。それぞれ深い意味があるのですが、知っている人は少数でしょう。 そんな印を分かり易く解説しているサイトを発見。 これで仏像を見るのが楽しくなること間違いなし! 最近Twitterを中心に「◯◯のハンドサイン」というのが流行っているようですね。 以前も「悪循環コラ」が話題になった時に […]
七日ごとの区切り法要の意味とやる事 故人が亡くなってから七日目(関西では六日目)に当たる『初七日』と、その日に行われる『初七日法要』。 その後四十九日までの中陰の期間、毎週やって来るのが七日ごとの法要です。 初七日(七日目) 二七日(十四日目) 三七日(二十一日目) 四七日(二十八日目) 五七日(三 […]
葬儀は一度に多額のお金が必要となります。 2019年の法改正により150万円を上限として、故人の凍結後も葬儀等にかかる費用の引き出し(仮払い)が可能になりましたが、それ以前はお金の工面が本当に大変でした。 そのせいか、『死亡届を役所に出すと、自動的に本人の銀行口座が凍結されて、預金が引き出せなくなる […]
納棺師の見る光と闇 映画『おくりびと』ですっかり注目を浴びた納棺師。 しかし、現実は映画の様に素晴らし世界だけとは限りません。 納棺師のもとに届いた驚愕の依頼!あなたはこの現実に耐えられますか!? プロローグ 飛び降り自殺に飛び込み自殺、交通事故、仕事中の事故などにより、とんでもなく損傷の激しい遺体 […]
遺体は貨物便で輸送可能 以前、別の記事で書きましたが、ご遺体(正式名称は【死体】)は、貨物となります。 詳しくはこちらの記事から↓ よって棺に納めて梱包さえすれば、貨物便(カーゴ)で日本国内はもとより、海外へも空輸が可能です。もちろん海外から日本への空輸も可能です。 近かったり、飛行機に乗せたくない […]
感動する葬儀 世界を未曾有の大混乱に陥れた新型コロナウイルス。 日本にも経済的・精神的・肉体的・・・あらゆる困難をもたらし、今なお多くの国民がこの困難を克服できずにいる。 そんな中、この遺族にとっては、全てが困難という訳ではなかったようである。 広い心で読んでいただきたい。 亡くなったのは40代後半 […]
納棺師の見る光と闇 映画『おくりびと』ですっかり注目を浴びた納棺師。 しかし、現実は映画の様に素晴らし世界だけとは限りません。 納棺師のもとに届いた驚愕の依頼!あなたはこの現実に耐えられますか!? プロローグ 自殺の代名詞と言えば「首吊り自殺」ですが、依然として飛び降り自殺も人気の高い?自殺方法です […]
望んでいるのに妊娠できなかった人は、出来るとその喜びは母になった者にしか分かりません。 私の場合も、まるで天国にいる気分になることができました。 妊娠した時には可愛い赤ちゃんの顔を想像しては、もう何も望まないと思った程です。 この子がいるだけで生きていけると、本気でそう思う日々でした。 ところが、妊 […]
4歳差で男の子二人を既に授かってはいましたが、周りに女の子が生まれると、羨ましいなどと贅沢な感情を抱いたりしていました。 いつしか3人目は産む流れになっていた、私たち夫婦でした。 しかし、なかなか妊娠反応はあってもうまく育たない、そんな日々が3年ほど経ち・・・ いつしか生理が来ると悲しい気持ちになっ […]