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2016年

  • 2016年12月16日

【葬式泥棒・忌中(喪中)被害】香典泥棒に合わないための対策とは?

みんなのお葬式体験談 葬儀にはお香典という、大きな額のお金が集まりますが、それを狙って良からぬ人間もやってきます。 ただでさえ慌ただしく、人の出入りも激しいため、お金の管理には十分注意が必要です。 とんでもない会葬者の話 伯母が亡くなっ時の話です。 私は弔問客に対しての記帳案内、香典の受け取りを担当 […]

  • 2016年12月15日

自らの学び舎から飛び降り自殺した学生と、最期まで消せなかった自死遺族の心の闇

自死遺族の叫び もう何年も前の話である。 ひとつ若い命の灯火が、自らの手によって静かに消えて行った。 自身が籍を置く学び舎から身を投げたのは、まだ十代の若者だった。 詳しいとこは書けないが、高校を卒業し、東京の実家を離れて、ひとり海外の大学に留学していた中での惨事だった。 留学先から羽田行きの貨物機 […]

  • 2016年12月14日

【後から後悔しないために…】一見の価値有り!葬儀を執り行うことの意味と意義

みんなのお葬式体験談 この投稿は最後までお読みいただいて損はありません!是非最後までお読みください! 葬儀屋にとって最も嬉しいことは、遺族が「良い葬儀だった」と心から思ってくれること以外にはありません。 『良い葬儀』とは、心からの送り出しができた、生きている人間の為にもやってよかった、葬儀屋の人間も […]

  • 2016年12月12日

【目には目を歯には歯を】誤解されやすい『イスラム法』と『ハンムラビ法典』の本当の意味

ハンムラビ法典・北風と太陽 過去の文献や寓話には本当の意味が歪曲され、間違った解釈や理解をされているものが、数多く存在知る。 今回は二つの文献と物語を取り上げてみたい。 ハンムラビ法典 「目には目を」で男に失明刑執行 4歳児の視力奪った罪で 11月9日イランで8日、4歳の少女の顔に石灰をかけて視力を […]

  • 2016年12月10日

欅坂46の【世界には愛しかない】は、浄土についての歌だった!?

先日、第47回の紅白歌合戦出場メンバーが発表になった。 和田アキ子などの大物演歌歌手が落選する一方、デビュー1年の欅坂46が初出場を獲得。凋落著しいAKBグループを尻目に、姉妹グループの乃木坂46と共に、改めて坂グループの勢いを示した。 ところで欅坂46といえばデビュー曲【サイレントマジョリティー】 […]

  • 2016年12月9日

【人の死で飯を食う商売】名も無き葬儀屋の小さなプライド・・・

良い・悪いは別として実に的を得た、ごもっともな表現だ。 しかし、つくづく葬儀屋というのは因果な商売だ。 必要とされるのは、決まってひとりの人間の人生が幕を閉じた時と相場が決まっている。 そこには遺された大勢の遺族、親族、知人、友人、同僚達がいる。 その輪の中心に、我々は神妙な面持ちで歩みを進める。 […]

  • 2016年11月19日

【里親の体験談】《子供が飛び降り自殺》泣き崩れる実の親と、我関せずの義理の親…

複雑な家庭環境が子供を自ら死に追いやったのか? 泣き崩れる実の親の傍らで、我関せずの表情で佇む義理の親。 里親から届いた悲劇の地獄物語。 私はボランティアで短期里親(実の親から一時的に子供を預かる)をやっております。 今から約5年程前、当時世話をしていた中学2年になるA君がいました。彼は実の母親、再 […]

  • 2016年11月17日

【納棺師の裏話】《閲覧注意》交通事故で顔面が吹き飛んでしまったご遺体の処置

納棺師の見る光と闇 映画『おくりびと』ですっかり注目を浴びた納棺師。 しかし、現実は映画の様に素晴らし世界だけとは限りません。 納棺師のもとに届いた驚愕の依頼!あなたはこの現実に耐えられますか!? プロローグ 一昔前の納棺師と言えば、グチャグチャの遺体修復が主な仕事でした。 最近では綺麗な姿で送り出 […]

  • 2016年11月15日

【大手葬儀社の葬儀にイラッ!】金看板と若さゆえの勘違いが生む悲劇

ちょっとした縁で、同じ地域に勤める日本でも、有数の大手葬儀屋の社員と知り合いになった。 ちなみに私の勤める葬儀屋は古くから続く、地元ではちょっとは名の知れた老舗で、「政治家、財界人、地元の名士の葬儀はここ」と、言われる葬儀屋だ。 しかし、しょせんはローカル企業。大手葬儀屋に比べれば、規模は月とスッポ […]

格安で上質なお葬式 - 貴方のための葬儀社

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