CATEGORY

葬儀泣き笑い

  • 2020年6月10日

【泣ける葬儀】新型コロナウイルスが強くした家族の絆

感動する葬儀 世界を未曾有の大混乱に陥れた新型コロナウイルス。 日本にも経済的・精神的・肉体的・・・あらゆる困難をもたらし、今なお多くの国民がこの困難を克服できずにいる。 そんな中、この遺族にとっては、全てが困難という訳ではなかったようである。 広い心で読んでいただきたい。 亡くなったのは40代後半 […]

  • 2020年4月5日

【新型コロナウイルスが教えてくれたこと】当たり前のことが有難い‐大切な人の死に想う

昨今は世の中がコロナの話題一色だ。 先日中学を卒業したばかりの知り合いがいる。中学校生活最後の一ヶ月は、学校閉鎖となり、満足に友達にすら会えずに卒業しなければならなかった。 そんな彼らに学校最後の日、担任の先生がかけてくれた言葉が素晴らしい。 日々に感謝!君たちは毎日を当たり前のように生き当たり前の […]

  • 2017年3月27日

【名もなき囚人の最期】死は時に残酷で、時に優しい…

その存在は時に骸骨の身にマントをまとい、大鎌を持った恐ろしい異型の怪物もって表され、時に手の中の命をいくつしむ、美しくもはかなげな天使として表される。 どちらも同じ「死」を人間が具現化したものだ。 実にこの世で死ほど残酷で、反面優しさに包まれた存在はない。 釈迦は死を、人間の持つ最も大きな苦しみのひ […]

  • 2016年12月16日

【葬式泥棒・忌中(喪中)被害】香典泥棒に合わないための対策とは?

みんなのお葬式体験談 葬儀にはお香典という、大きな額のお金が集まりますが、それを狙って良からぬ人間もやってきます。 ただでさえ慌ただしく、人の出入りも激しいため、お金の管理には十分注意が必要です。 とんでもない会葬者の話 伯母が亡くなっ時の話です。 私は弔問客に対しての記帳案内、香典の受け取りを担当 […]

  • 2016年12月14日

【後から後悔しないために…】一見の価値有り!葬儀を執り行うことの意味と意義

みんなのお葬式体験談 この投稿は最後までお読みいただいて損はありません!是非最後までお読みください! 葬儀屋にとって最も嬉しいことは、遺族が「良い葬儀だった」と心から思ってくれること以外にはありません。 『良い葬儀』とは、心からの送り出しができた、生きている人間の為にもやってよかった、葬儀屋の人間も […]

  • 2016年10月3日

【自死遺族が味わったこの世の地獄】自殺の果てに待ち受けていたもの

目を背けたくなるほど、辛く悲しい現実・・・皆さんはそんなこの世の地獄を見たことはありますか? これは6年ほど前に担当した葬儀での話。 主人公は30代後半の女性とその子供達。 その女性は10代前半で家庭が崩壊。父親はアル中、母親は育児放棄。最後は親に捨てられ、小さな施設に預けられます。 その後幸せな家 […]

  • 2016年9月13日

【遺族としての心構え】自ら経験してみて初めてわかる葬儀の大変さ!

みんなのお葬式体験談 遺族・親族として体験してみて初めて知るのが、葬儀の大変さというものです。 人生でそう何度も体験するものではないけれど、必ず誰もが経験しなければいけないものでもあります。 喪主の苦労を目の当たり 私は少し前に結婚したのですが、そのすぐ後に妻の父が亡くなってしまい、お葬式に行く事に […]

  • 2016年9月12日

【増える無宗教葬】葬儀代金節約・無宗教葬・・・葬儀にお坊さんを呼ばないという選択肢

葬儀はその人の人となりを見られる場所ですが、葬儀屋は喪主を見ると遺族やさらには親族全体のレベルがわかります。 服装・僧侶の手配・・・考えなしの行き当たりばったりの葬儀は、どうやら親族に最悪の印象を与えてしまったようです。 みんなのお葬式体験談 交通事故で亡くなった叔父の葬式の様子です。 諸事情により […]

  • 2016年9月8日

【『通夜の泊まり』の現状】今でも通夜の晩は斎場に泊まるのが一般的なの?隠された意外な意味も解説

通夜の晩の宿泊について 夜と通すと書いて通夜。 一昔前の通夜(自宅での葬儀が一般的)といえば、近しい人間が夜を徹してお線香をたむけ、故人の思い出を語らう。そんな光景が一般的でした。 葬儀が斎場で行われようになった今日においても、斎場に宿泊する遺族もいらっしゃいます。 それでは現在では一般的にどのよう […]

  • 2016年9月7日

【直葬/火葬式】火葬のみの直葬は正解なのか?葬儀をすることの意義を考える

最近は火葬のみを行なう直葬が増えています。 東京では実に4件に1件が直葬だと言われています。 しかし、安易な直葬はかえって面倒な事態を引き起こす場合もあります。直送が悪いとは思いませんが、後々のこともしっかりと考えて行うことが大切です。 直葬から一般葬へ 2年前、私の兄が亡くなりました。その葬儀の時 […]

格安で上質なお葬式 - 貴方のための葬儀社

CTR IMG