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2019年

  • 2019年12月19日

【自死(自殺)遺族からの手紙】《弟へ。気づけなくてごめんね…》遺族の自責と後悔のメッセージ

自死(自殺)遺族から寄せられた、メッセージをご紹介いたします。 どのメッセージにも、綴られていたのは、激しい後悔の念。 遺された者たちの心の叫びをお聞きいただき、少しでも自ら命を絶つ人間がいなくなることを祈ってやまない。 消せないトラウマ 父が遺書を家に置いて、携帯電話も持たずに失踪しました。 家族 […]

  • 2019年11月28日

【自死(自殺)遺族からの手紙】自死が遺した大きなトラウマとその後の人生

【>自死を選んだ父親とその後の私】 私が中学生の時、私の父は橋から飛び降りて死にました。三十代の若さでした。 部活中母親から学校へ連絡があり、家へ向かう車の中でその事実を知りました。その時は何で⁉︎と受け入れられず、泣く母親の手を握ることしか出来ませんでした。 前日の夜、母親から […]

  • 2019年11月18日

【自死(自殺)遺族からの手紙】遺されたのは激しい後悔と自責の念…

自死遺族らから寄せられた心の叫びと、募る後悔の念をお聞きください。 母の死を受け入れられなかった父 私の父が自死を選びました。50代でした。 母はその数年前に突然の病でこの世を去りました。母のことが大好きだった父。 落ち込んでいるのは見ていてわかっていました。後から知ったのですが、母の死後からずっと […]

  • 2019年11月7日

【私の流産/死産体験談】流産した子供(胎児)を火葬供養できなかった女性の後悔…

【私の流産/死産体験談】 この度、12週を超えた胎児にも関わらず、病院側の心無い対応により、通常の胎児の様に火葬供養が出来なかった女性から体験談をいただきました。 夏の初めに12週5日で流産をしました。 12週0日の時に心音が微弱と言われて、数日後に出血。 当然のように、死産扱いと思っていましたが、 […]

  • 2019年9月29日

【阿鼻叫喚】息子を自死(自殺)で亡くした父親が見せた生き地獄

自死遺族の叫び もう2年ほど前のことになろうか。 思えば私はその父親の声をまともに聞いたことがなかった・・・ 遡ること数日前。自宅でその父親に会った時、仏頂面の彼は腕組みをして、不機嫌そうにダイニングの椅子に座っていた。 隣の県の某施設で首を吊って自殺した息子の遺体を、母親と一緒に警察から引き取って […]

  • 2019年8月18日

【納棺師の裏話】《閲覧注意》日本刀で切断⁉オープンカーから投げ出されて真っ二つになった胴体!

納棺師の見る光と闇 映画『おくりびと』ですっかり注目を浴びた納棺師。 しかし、現実は映画の様に素晴らし世界だけとは限りません。 納棺師のもとに届いた驚愕の依頼!あなたはこの現実に耐えられますか!? プロローグ 60年代から80年代に日本でも大ブームを誇った、オープンカー。 2000年に入ると、激減し […]

  • 2019年7月11日

【徹底検証】《流産/死産/中絶》妊娠12週未満の胎児は火葬出来る?出来ない?方法は有る?無い?(私の流産/死産体験記)

胎児の火葬は可能?不可能? 妊娠12週未満(4か月)の胎児火葬の現状は、どの様になっているのでしょうか? 可能?不可能? 可能であればその方法は? とある依頼をきっかけに徹底的に検証する機会がありました。 同じお悩みをお持ちのご遺族にとって少しでもお役に立てるよう、周辺事情をまとめてみました。 妊娠 […]

  • 2019年7月7日

【毒母・私のママは世界一】非毒親育ちによるネタバレ作品解説

ネタバレ感想 毒親がテーマになっている『毒母・私のママは世界一』という漫画があります。 その内容は、エグい話をそのままストーリーにしたように見えて、まず読んだ人は果たしてそんな親本当にいるかなと思ってしまうかもしれません。 一方で普通の親子では有りえないショッキングな内容を表現して、読者の興味をそそ […]

  • 2019年5月19日

【私の人工中絶物語】『望まれた子』と『望まれなかった子』

望まない妊娠 頭ではわかっているが・・・ 人生とは何とうまくいかないものかということを、まざまざと感じさせられる瞬間があります。 今日はそんな話。 妊娠12週以降の流産・死産・人工中絶の場合は火葬が必要になるのだが、その日は死産児の遺体引き取りからの、当社の霊安室安置案件が二件入っていた。 最初の遺 […]

  • 2019年3月26日

【ネタバレ感想】『血の轍(押見修造:作)』

私の記憶と重なる光景 作品を通して思い起こされる私の記憶・・・ まぶしい光とともに思い出される昔の記憶。 子どもにとって、母親は全世界を代表する人だ。 この世界に生まれ落ちた歓びの気持ちに浸っている幼児期に見える光景は、幻想的である。 そしてその記憶と共に母がいる。 母は、自分の歓びの象徴となってい […]

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